黒髪山陶芸作家村/佐賀県武雄市
2009/11/23(Mon)
佐賀県武雄市宮野にある、「黒髪山陶芸作家村」の8軒の窯をご紹介します。
*「黒髪山陶芸作家村」については、コチラでも触れています。

房 空路(くうじ)
房空路1

房空路2

房空路3
「房 空路」さんの、独特の作風。
窯びらきの期間中だけか分かりませんが、その他の窯もこのようにおもてなしをしてくださいました。
器を使ったときのイメージが湧いてイイですね。

房空路4
床には、鍋島緞通が敷かれていました。思わず、器だけでなく「鍋島緞通」のお話も。


水炎花  水炎花Webサイトはコチラ
水炎花
「水炎花」さんはパン屋さん。「森の石窯シナモンパン」をいただきました。
ほどよい甘み、もちっとした食感、ほんのりとシナモンの香りが美味。
一家4人で切り盛りされているのだとか。お父さんは、窯を作る職人さんとのこと。
それで納得。焼き物を作る窯も、パンを焼く釜も構造は同じなのかな。


辻修窯
辻修窯1
自然に溶け込んでいる昔の学校のような建物に一歩踏み込むと、とても立派でお洒落。
主に1階が工房、2階が展示スペース。

辻修窯2
驚くほど繊細なタッチの絵。これは焼き物というよりも絵画の世界のよう。

辻修窯3
建物の横には、立派な登り窯。My登り窯が持てるなんて、「黒髪山陶芸作家村」だからこそなのでは。


宝寿窯
カップなどが横になっても、テーブルから転げ落ちたりすることがないように、
○角形にした器がたくさんありました。
デザインや柄がモダンな作品が並ぶ店内は、たくさんのお客さんで賑っていました。
(あまりの賑わいに、写真が撮れませんでした。ゴメンナサイ)
ここは猪汁のふるまいがありましたが、日が暮れる前に8つの窯をすべて回りたかったため断念!


陶仙房
陶仙房
ちょっとお洒落なバーなどに似合いそうな「陶仙房」さんの作品。


桃林窯  桃林窯器こぼれ話ブログはコチラ
       (器の写真も綺麗だし、ゆったりした気分になり、いつもつい読み進んでしまうほんわかブログ)

桃林窯1
道路横の数台の駐車スペースが作ってあり、坂道を登ります。

桃林窯2
坂をうまく利用して、器が並べられていました。

桃林窯3
私が「桃林窯」で購入した2つの器。この器でプリンを食べたいイメージが浮かびました。
カフェオレボールにしてもいいですね。


いろえ工房
いろえ工房3
木がふんだんに使われた建物は素敵です。

いろえ工房1
「いろえ工房」という名前そのままに、絵付けの作品が並びます。
ここはお正月のイメージの作品がまとめて展示してありました。テーブルが華やかになりそうです。
いろえ工房2
西には黒髪山が望め、天気の良い日には縁側が気持ちよいのだとか。


泥縄窯
泥縄窯1
仲良し夫婦の「泥縄窯」さんは、焼締の作品が並びます。

泥縄窯2
訪れた日は曇っていたこともあり、最後に伺った「泥縄窯」さんのところでは、もう暗くなってしまいました。
でも、そのおかげで、雄岩と雌岩の間に浮かぶ月はとても綺麗で、五右衛門風呂に浸かって眺めるその景色は最高だと、お聞きできました。

泥縄窯3
ここは「泥縄窯」さん。それぞれの窯で、情報誌「たぷたぷ」を置いてくださっていました。
ありがとうございます!

「とっても素敵なところで、ゆったりした時間が過ごせた。あ〜、また行きたい。」
と思えた場所、「黒上山陶芸作家村」。

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「黒上山陶芸作家村」への交通アクセス/西九州自動車道波佐見有田インターから車で約20分
                          JR佐世保線三間坂駅よりタクシーで約10分
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*道の駅 武雄 「黒髪の里」で尋ねると、親切に教えてくれますよ。
  武雄といえば、レモングラス。レモングラスの葉っぱと、一口サイズのレモングラスマドレーヌを購入。
  以前食べた「レモングラスこんにゃく」を探したけれど、ここでは売っていませんでした。残念っ!
  レモングラス
  レモングラスマドレーヌ

(よしお)
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黒髪山陶芸作家村 秋の窯びらき/佐賀県武雄市
2009/11/23(Mon)
九州には、その歴史的な背景から、全国的にも名の知られた焼き物の名産地が多いと思いますが、
「黒髪山陶芸作家村」という名前をご存知でしたか?

ちょうど、11月の連休に窯びらきがあるというので、私も初めて出かけてきました。

黒髪山陶芸作家村 秋の窯びらき たぷたぷ掲載

普通、○○焼の焼き物の里にある窯元・お店を覗くと、どこもほとんど同じ作風の作品が並び、
一部のお店の一角に、新作といわれる創作の焼き物が置かれていている、というのが私の印象。
最初のうちは、一軒ずつ窯元・お店を覗いて楽しみますが、歩き疲れてくることもあって、
徐々に「どこも同じでしょ」と、足を踏み入れなくなってしまいます。

が、「黒髪山陶芸作家村」は違います!
8つの窯がそれぞれ特色のある作風の器を生み出していました。
陶器もあれば磁器もある。焼締や粉引き、絵付けなど、一言で言い表せないから面白い!
友人を誘って出かける時でも、各々の好みにあった作品に、どこかで出会えそうな気がします。

お話をお聞きしていると、それぞれ有田などでずっと作陶に取り組んでこられたプロの方ばかり。
しっかりとした技術があって、より良い環境を求めて、この武雄市宮野の地に移住したり、
工房を構えたりされているようです。

黒髪山陶芸作家村 景色
黒髪山の夫婦岩(雄岩と雌岩)が見守っているような、穏やかな空気が流れる「黒髪山陶芸作家村」。
(「いろえ工房」さんの建物の前から見た風景)

恵まれた自然の中で生み出される作品は、意外にも、洗練された作風のモノが多く、
天神の飲食店などで使われたりされているようですよ。

各窯の花広い作風の器の中から、きっと貴方のお気に入りの器が見つかると思います。
それぞれの作品の好き好きや、売る買う以前に、それぞれの作家さん達の物語
(作品を作る過程や、ここでの暮らしなど)をお聞きして、おしゃべりするのが楽しかったですね。
とっても素敵なところだと感じられたのは、やはりそれぞれの方がお持ちのオーラだと思います。
窯びらきの時期以外でも、散策を兼ねて出かけられてはいかがでしょう。
8つの窯が点在しているので、ウォーキングには最適と思います。
(意外にも、冬に雪が積もることもほとんどないのだそうです)


黒髪山陶芸作家村 秋の窯びらき チラシ
8つの窯元の個性を表した、それぞれの作家さんの似顔絵イラスト入りのこのチラシ。
それぞれ、ほんとうに似ていらっしゃいますよ。
窯巡りしながら、作家さん巡りをした気分。
 「そっくり!似てる!」と、それもまた話題になって楽しかったですね。

*それぞれの窯についてはコチラ


(よしお)
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「特別公開」九年庵の紅葉 オススメの楽しみ方/佐賀県神埼市
2009/10/30(Fri)
佐賀県神埼市にある、国の名勝「九年庵」
公開されるのは、一年でたった9日間だけという貴重な庭園のため、
ご覧になったことがある方も、そんなに多くはないのでは。

九年庵は、佐賀市の大実業家、伊丹弥太郎が明治25年から巨額な経費を費やして完成させました。
「九年」とは庭園が九年の歳月を費やし築造されたことに由来しています。

今年の公開日は、11月15日(日)〜23日(月・祝)
九年庵の紅葉1

入母屋葦葺の屋根に杉腰張りの土壁、竹格子の連小窓や真竹を用いた周りの濡縁など、
野趣に富む外観を持つ数寄屋建築の邸宅が木立の中にたたずみ、
絨毯を敷き詰めたように美しい苔とともに、美しい紅葉に包まれます。
九年庵の紅葉3

公開時間は、8:30〜16:00
朝一番には、このような風景も眺められるかもしれません。
九年庵の紅葉2

毎年、近辺は渋滞になるようですが、編集部から、オススメの楽しみ方のご提案です。

実は九年庵の目の前に、「佐賀健康保養センター かんざき」があるのです。
この宿泊施設は、今年3月まで国民年金保養センターだった施設。
ラドン温泉の評判が良く、地元料理が楽しめる「佐賀健康保養センター かんざき」に宿泊すると、
翌日の早朝、まだまだ人の少ない時間帯に、ゆっくり九年庵を散策できますヨ!

その後は、武雄市/御船山楽園や、基山町/大興善寺などの紅葉めぐりを
一日楽しむこともできます。
(チェックインは、九年庵の閉園時間16時以降だと、行きも帰りも渋滞をすり抜けることができますね)

今年こそは!という方、温泉に浸かり、美味しいものを食べ、
心身ともにゆったりとした、たぷたぷとした気持ちで、美しい紅葉を楽しみませんか。

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「九年庵」の一般公開に関する詳細は・・・神埼市観光協会Webサイト
宿泊に関する情報は・・・佐賀健康保養センターかんざきWebサイト
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(よしお)
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アケビ
2009/10/25(Sun)
以前、このブログでも取り上げたことのある、大野城市のそば屋さん「郡上(ぐんじょう」。
大橋の美容院(23年間ずっと髪を切り続けてもらっている!)のお兄さんに教えてもらって以来、お気に入り。
先日、久しぶりに郡上のおそばが食べたくなって行ったのだが、つくづく、ここは秋が似合う(気がする)。
大野城市のおそば屋さん=郡上

この入り口に立つと、なんだかホッとする。
毎日の生活の中で、土を踏みしめることもめったになくなってしまっているし。。。
民家を改築したお座敷(掘りごたつもある)で、おそばをいただく。
裏からは、ニワトリの鳴き声も聞こえてきたり、、、。

お勘定を済ませて店を出ようとしたところ、お店の方が「よかったらどうぞ」と
玄関の靴箱の上に飾って?あるモノを指して、言ってくださった。
「これは何ですか?」と尋ねたら、「アケビですよ〜」と。
お店に入ったときに気づいてたんですが、アケビだとは思わなかった。
きれいなピンク色で、まるでサツマイモみたい。握ると弾力がある。
今まで目にしていたのは、土色っぽいものだったので、そういうモノなんだと思っていた。
アケビ自体、料理屋さんで食べたことが二度くらいしかない。

郡上でいただいたアケビ
なので、“食べ方”もしっかり教えてもらった。
難しいことは何もない、「2.3日すれば割れるから、そのまんま中を食べればいいんですよ〜。ちょっと甘くて、最初はオタマジャクシの卵みたいに見えてエッと思われるかもしれないけど、美味しいから」と。
で、御礼を言って一ついただいたら、、
「一つ食べてみて、まだ早いようだったら、もう一つはもう少し置いてから食べてご覧なさい」
と、もう一つくださった。

天気がヨカッタので、玄関前で記念撮影。
初めてのことを教えてもらうのは、とても楽しい。
ちなみに、今4日くらい経過。毎日触りながら、まだ手を出していない。
ドキドキしながら、どうしようかと迷っているところ。。。

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郡上Webサイトはコチラ
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(よしお)
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呼子町イカまつり 2009.10.25(日)開催!/佐賀県唐津市
2009/10/21(Wed)
九州で“イカ”といえば、呼子のイカの活造りを思い浮かべる人が多いはず。
透明でプリプリッとしたイカが食べたいな〜と思えば、呼子へドライブに行くというのが定番コースでしょう。
イカの活造り/呼子

(少し前にTVで流れていた、佐藤浩市さん出演のキリンビールの一番搾りのCMは、
 呼子が舞台でしたよね〜。)

話が飛びますが、北海道でイカといえば、函館。
イカが大好きな私は、数年前に函館に行き、毎晩のようにいろんなお店で、イカの活造りを堪能。

そこで驚いたこと!
呼子とは、イカの切り方が違うんです!
■呼子=イカをタテに置いて、横の方向にひたすら「たんざく」に切る
■函館=イカをタテに置いて、ド真ん中をヨコに切る
      →大きく上下2つに分かれた身を、タテに「たんざく」に切る んです。
(絵で書くと分かりやすいのでしょうけど、これで分かりますか?)

大根の“つま”を敷き、その上に形良く盛り付けるには、呼子の切り方が見栄えがいいでしょうし、
身の一番下のコリコリ感を何度も味わうには、函館の切り方が合っているんだと思います。

ということで、我が家でイカそのまんまを買ってきて、お刺身にするときには、
以来、函館の切り方をしています。

で、呼子で開かれるイカまつりのご紹介です。

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唐津市呼子町イカまつり/2009年10月25日(日)
   当日は、魚のつかみ取り(500円)や釣り体験(500円)、物産販売、バーベキューコーナーなどの
   企画が盛りだくさんです。

イカの生干し/呼子
イカの生干し風景/お土産におススメ


詳細は・・・唐津市Webサイト
その他のイベント情報は・・・「ふくおかサポートねっと」イベント情報佐賀10月号ページ
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また、佐賀県立名護屋城博物館」は呼子の町から近いので、立ち寄りにおススメです。
ただいま「特別企画展 肥前名護屋城と「天下人」秀吉の城」が開催中。
NHKの大河ドラマ「天地人」でも、“肥前名護屋城”が出てきましたよね。
食べることと歴史に興味がある方にとっては、楽しい休日になると思いますよ〜。

(よしお)
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